留学中のおすすめ曲を紹介！サンフランシスコ滞在の音楽記録

留学中、私を支えてくれたのは音楽でした。サンフランシスコの街並みを眺めながら聴いた曲は、今でも特別な思い出とともに残っています。今回は、そんな私の留学生活を彩ってくれた特別な曲たちを、みなさんにいくつかご紹介したいと思います！

Party In the U.S.A./ Miley Cyrus

留学といえばこの曲なのではないでしょうか！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカに到着したときの興奮や、異国での新しいスタートに対する期待感と不安を表してくれているため、留学生活の始まりにぴったりです。サビでは、不安を感じながらも今を楽しもう！と私たちを勇気づけてくれます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、外国人とのパーティーでも盛り上がること間違いなしです。この曲をみんなで歌って仲を深めましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲は、留学だけでなく、新生活や新しい場所での挑戦を始める全ての人に、背中を押してくれます。

〈歌詞抜粋〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I hopped off the plane at L.A.X. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　With a dream and my cardigan
Welcome to the land of fame excess (woah)
Am I gonna fit in?
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My tummy's turnin' and I'm feelin' kinda homesick
Too much pressure and I'm nervous
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So I put my hands up
They're playin' my song, the butterflies fly away
I'm noddin' my head like, yeah
Movin' my hips like, yeah
I got my hands up, they're playin' my song
They know I'm gonna be okay
Yeah, it's a party in the U.S.A.　　　

Living In the Moment/ Jason Mraz

この曲の歌詞が留学中の私を元気づけてくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌詞の中で、過去の出来事や失敗に縛られるのではなく、それを乗り越えて前向きに生きることが強調されています。また、他人の評価に左右されずに自分の人生を楽しむことの重要性を伝えています。外国人の友達が悩んでいる私を見て、「あなたの人生なんだから、あなたの好きなことやりたいことをしなよ」と言ってくれた思い出がよみがえります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　留学生活で自分の殻を破れず悩んでいる方にこそ、この曲を聴いてほしいです。

〈歌詞抜粋〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Living in the moment 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Living our life, easy and breezy 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　With piece in my mind 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　With piece in my heart 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Piece in my soul 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Wherever I'm going, I'm already home 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Living in the moment

As It Was/ Harry Style

この曲を聴きながらゴールデンゲートブリッジを渡る瞬間が、すごくわくわくして大好きでした。疾走感があり、旅の高揚感とぴったり合うような明るい曲調です。どこかに旅行に行くときのバスの中・電車の中・ドライブの際にもおすすめです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※歌詞の意味よりも曲調で選んだため、歌詞はサビ部分を抜粋しています。

〈歌詞抜粋〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                   In this world, it’s just us
You know it’s not the same as it was
In this world, it’s just us
You know it’s not the same as it was
As it was, as it was
You know it’s not the same　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

Give Peace a Chance/ John Lennon & Yoko Ono

　　　　　　　　　　　　　

授業でヒッピー文化について調べる機会がありました。そこで、６０年代ににヒッピーたちが「平和」をテーマにした活動をしていたことを知り、その象徴的な曲として「Give Peace a Chance」を知りました。 サンフランシスコはヒッピー文化の発祥の地としても有名で、戦争や社会的不平等に反対し、平和と愛を強調するこの曲から、当時のヒッピーたちの理想や価値観を感じ取ることができました。また、この曲を通じてサンフランシスコの歴史や文化に対する理解が深まり、街の雰囲気やその時代の精神をより感じることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Youtubeには、当時の学生運動の実際の映像を背景にしたミュージックビデオもあるので興味がある方はぜひチェックしてみてください。(https://www.youtube.com/watch?v=C3_0GqPvr4U)　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンフランシスコを訪れる皆さんに、ぜひ聴いてほしい一曲です。　

〈歌詞抜粋〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Everybody's talking about
Bagism, Shagism, Dragism, Madism, Ragism, Tagism
This-ism, that-ism, ism ism ism                                                                                                     All we are saying is give peace a chance                                                                                        All we are saying is give peace a chance　　　　　　　　　　　

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これらの曲は、私の留学生活を彩ってくれた特別な存在です。音楽は私たちを勇気づけてくれるだけでなく、そのメッセージから新たな価値観を得られることもあります。留学生活を通じて、これらの曲に出会えたことは本当に貴重な経験でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さんも、自分の思い出に残る曲を見つけて楽しんでくださいね(^^)